Value私たちが大事にしていること


当社は、いまから8年前に会社の存続の危機に遭いました。 

その危機を脱して、創業期を超える成長軌道に乗ることができたのは、技術者としての誇りを持ち続け、技術を磨く努力を続けた社員と自分以外の誰かのために力を尽くすことができる社員の存在でした。 

そんな経験をしたからこそ、私たちが求めているのは、 

・お客様からの『ありがとう』という言葉をはたらく仲間と一緒に喜べる人
・人間にとって意味のあるITの追求に『技術者として誇り』を持って取り組める人
・社会的課題の解決のために『いま、世の中にない何か』をつくり出す勇気がある人


です。
 

社員の夢が実現できる会社

エクスブレーンは、社員のために存在します。 
たとえば、こんな社員の夢や目標を実現するために真剣に応援する会社です。 

・どの企業でも通用するITスペシャリストになりたい!  
・社会的課題を解決するITサービスを作りたい! 
・働く場所の制限なく、世界中でITの仕事がしたい!

どれもエクスブレーンで実現可能なことです。実際にいまの社長は、一人のエンジニアに過ぎない頃に新規事業提案を社内で行い、結果現在の自社プロダクト『メンタル天気予報コンケア』を事業化し、株式会社コンケアという子会社を設立しました。

社長自身が無謀な挑戦を寛容に受け入れてもらった経験をしていることから「自分から手を挙げる人には可能な限り挑戦の機会と環境を提供したい」と考えており、新しい技術習得や見聞を広めるための副業を許可し、将来の起業を前提にした方も積極的に正社員登用しています。日々の生活のささやかなことから世の中に新しい価値を示すようなことまで夢や目標を実現する人がひとりでも多く生まれる会社。そんな想いに共感していただける方との出会いを求めています。 

<スキルアップ無償化> 

技術者としてスキルをつけるためのITスクール費用、資格取得費用、ウェビナー受講費用、テキスト費用など、広く費用補助を行っております。スキルアップしたい気持ちはあるけれど、掛かる費用が負担できない、情報がない、仲間がいない、そんな不安をお持ちの方は、ぜひ、当社にぶつけてください。どうやったら、その夢が実現できるか、一緒に考え、会社としてできる支援を最大限行うことを約束します。

<企業風土>

当社では社員の自主性を尊重し、重点施策や適切な情報公開と評価をもとに一体感のある企業風土を創り上げています。事業計画は具体的な経営に関する数字を含めて社員全員へ開示され、チームや個人の目標をベースに作成するので、チームや個人が望む仕事の方向やキャリアアップの目標を盛り込むこともできます。 

<メンバーの多様性> 

新卒や同業からの転職組もいますが、異業種からの転職やIT資格を取得して第二新卒での入社なども多く、入社経緯が一様ではありません。そのためかどうか分かりませんが、お客様からはよく「エクスブレーンにはおもしろい人が多いね」と(きっと誉め言葉だと信じていますが)お声をいただくことがよくあります。そのためIT経験がある人もない人も、その人に合った成長の機会を提供できます。同じような人生経験をしてきた仲間がいる(いるかも?)のは心強いと思ってもらえるとうれしいです。 

<コミュニティを大切に> 

エクスブレーンは自社案件がメインのため、同僚とチームやプロジェクトで仕事をすることが多いです。仕事を一緒にする小さなコミュニティが集まって、ひとつの会社となっていると言えるぐらい、良い意味でばらばらだと思いますし、その良い意味のばらばらが(案外難しいですし、そうはいかない時も正直ありますが)これからも維持できたらと考えています。

<ワークライフバランス> 

『ほぼ残業がない』という人が大半です。システムの仕事なので、どうしても障害・不具合時やリリース前後など、ふんばりどころが出てくることはありますが、それ以外は定時内で仕事をしていただくというのが基本的な考えです。

<健康第一>

メンタルヘルスケアには特に配慮しています。自社プロダクト『メンタル天気予報コンケア』の自社活用と併せて、外部の看護職面談などもセーフティネットとして備えています。社員から相談があった場合には、健康に優先することはないという考えを基本として対応させてもらっています。 

<カスタマーファースト> 

『お客様からのありがとうを目指して』を合言葉に創業以来お客様ファーストで対応してきました。お客様からの『対応してくれてありがとう。長年の課題が解決できたよ』の言葉以上にやっていてよかったということはないですから。

<高品質なコードベース> 

少し過去の話になりますが、お客様内でのベンダー各社を対象にした貢献度投票で大手SIerをおさえて、連続で一位を頂いたことがありました。投票の一番の理由は『開発品質の高さ』でした。お客様が求めているのはプロの仕事。そのことを今も肝に銘じています。

 
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