小林

システム事業部長

2003年1月にエクスブレーンの前身であるブレーンに入社。現在はシステム開発部長として、マネジメントをしつつ実際の開発業務も行っている。上流工程の設計段階からお客様と関わり、深い信頼関係を築いている。 

設計から開発・運用までトータルで手がけられるので、 
仕事のやりがいがあり、スキルも積める 

会社が成長し、社員が働きやすい環境も整っている

私は群馬県内のソフトウェア会社を2社経験した後、2003年にエクスブレーンの前身であるブレーンに転職し、19年間当社でシステム開発の仕事をしています。 

私が入社したときはまだ分社化する前だったので、そのときと比べると会社の規模も大きくなり、チームで仕事ができるようになりました。 

最初の頃は少ない人数でこなしていたので、日をまたぐまで仕事をしたこともありましたが、今は残業もほとんどなくなりました。 

社員の働きやすさを考えて、さまざまな取り組みも行っているので、いま当社で働く方はとても働きやすい環境になっていると思いますね。 

大手企業の一次請けの開発案件を、設計から運用まで行う

現在私はシステム事業部長として、自分自身も開発の仕事をしつつ、部全体のマネジメントも行っています。現在システム事業部は私を含めて18名おり、群馬に9名、東京に9名の社員が働いています。 

エクスブレーンは群馬県内では珍しく、大手の企業様から直接仕事をいただいて、一次請けの開発案件をやっている点に特徴があります。 

そのため、上流工程の設計段階からヒアリングをして、設計・開発・テスト・運用・保守までの一連の流れをすべてやることが多いですね。 

また、さまざまな業種の案件を扱っているのも、エクスブレーンの特徴のひとつです。地域の工場から仕事の依頼を受けることもありますし、娯楽関連企業の仕事をすることもあります。 

そういう意味では、社員が「こういう仕事がしたい」という希望を出したときに、それに沿った案件を見つけられる可能性は高いでしょう。 

現在私が担当しているのは、主に大手企業のクラウドシステムの開発案件です。プロジェクトのメンバーは5人いて、私は仕事を進めるための橋渡し役であるブリッジSEとして動いています。 

エンジニアが成長するための、さまざまな機会を提供

エンジニアが当社で成長できる機会としては、社内の仕組みとして「目標管理制度」を設けています。社員一人ひとりが今後何をやりたいのかを決めて、個々の目標に合わせてレベルアップできるような仕組みになっています。レベルアップするために最適な案件を考慮し、資格取得のサポートなども行っています。 

また、チーム単位で勉強会も開いていて、新技術の習得に向けて勉強もしています。当社はシステムの立ち上げから納品・運用までトータルで仕事を経験することができるので、そういった面ではエンジニアもすごく成長できると思いますね。 

私が仕事をする上で心がけていることは、常にお客様目線に立って考えることです。お客様の話をよく聞き、何をやりたいのか、どんなものを必要としているのかを、しっかりと分析してから仕事を進めます。 

もちろん納期通りに仕上げることも大切ですが、本当にお客様が満足できるところまで品質を高めてから納品することで、お客様にも心から喜んでいただけるのではないでしょうか。当社は長いお付き合いをしてくださるお客様も多く、そういう点でも仕事がしやすい環境にあります。 

好奇心があって、学び続けられる人に向いている仕事

当社のシステム事業部に向いている人は、真面目で好奇心がある人だと思います。もちろん仕事のスキルも大切ですが、好奇心があって学び続けられる人は、入社後に大きく成長できるでしょう。 

システム開発は常に新しい技術が生まれていますので、それを学ぶことを楽しいと思えることが、働き続ける上でとても大切です。 

また、最近は社員数も増えているので、私一人で事業部をまとめるのも難しくなってきています。チームのリーダーとしてやっていける方がいたら、ぜひ来ていただけたら嬉しいですね。 

もちろん、成長意欲のある方なら、未経験者でも歓迎します。実際、未経験で当社に入ってから成長したエンジニアも数多くいるので、熱意のある方と一緒に仕事ができたらと思います。 

社員紹介 PICK UP

社員紹介 PICK UP