柏崎
システム事業部 第一グループ エンジニア
新卒でIT企業に就職するが、システム設計の業務だったため、プログラミングをやるために退職。派遣会社から正社員型派遣として雇用された先が、エクスブレーンだった。それが縁で、2020年12月にエクスブレーンに転職。現在はシステム事業部第一グループに所属している。
働きやすく、残業もなく、
自分のやりたい仕事にチャレンジする日々
プログラミングの経験を積みたかった
私は現在、勤怠クラウドサービスの設計から開発・テストまで、ひと通りの業務を行っています。前職はシステム設計のみの仕事だったのですが、エクスブレーンでは最初から最後まで手がけられるので、とても満足しています。
特に良かったのは、好きなプログラミングの仕事ができる点です。私はもともとプログラミングを経験したいという思いが強くあって、前職を辞めたのですが、エクスブレーンではそれができるのですごく嬉しいです。
残業はゼロ、フルリモートで通勤もなし
エクスブレーンのオフィスは群馬にあるのですが、私はいま東京に住んでいて、フルリモートで働いています。距離が離れていても、まったく問題なく働けますね。
遠方にある企業で働くなんて、10年前なら誰も考えられなかったことですが、コロナ禍をきっかけに働く場所の選び方も変わったのだなと思います。
IT企業というと、残業が多いというイメージをもつ人もいるかもしれませんが、エクスブレーンは残業がほとんどありません。ここ1年ぐらいは残業ゼロです。
会社側が、できるだけ残業を少なくするように配慮してくれているというのが、大きいかと思います。休日もしっかり休めますし、私の場合は通勤もないので、すごく楽だなと感じています。
勉強のための時間を確保し、それを仕事に活かす
私が働く上で大切にしているマインドは、システム開発の仕事がゼロからイチを生み出す仕事だという意識をもって、働いていることです。これまでになかった提案をすることで、新たな価値を生み出すことができるというのが、この仕事の醍醐味なのではないでしょうか。
もちろん、働いている中で大変なことはあります。私の場合、システム設計の経験はあってもプログラミングは未経験だったので、規模の大きい仕事にトライしたときはやはり大変でしたね。慣れない中で、どうやってプログラムを組んだらいいのかわからず、時間がかかってしまったこともあります。
でも、私は在宅勤務なので通勤時間がありませんから、その分を勉強の時間にあてるようにして、毎日少しずつスキルアップするようにしてきました。そのときの努力は、今の仕事に活かされていると思います。
エンジニアの仕事は、自分が持っている知識をアウトプットするだけではなくて、新たな知識や技術をインプットすることも、とても大切ではないでしょうか。プログラミングは好きなので、いま新しい言語にも挑戦しています。
この仕事をしていてやりがいを感じるのは、自分が作ったシステムを、実際にお客様が使ってくださっているのを見たときです。自分のためにプログラムを組んで動かすのも楽しいですが、やはり誰かが使ってくださるというのは、嬉しさがぜんぜん違います。
社員のことを大事にしてくれる会社
エクスブレーンで働いていてすごく感じるのは、職場の仲間に温かくてフレンドリーな人が多いことと、会社が社員のことを大事にしてくれているということです。
先ほど残業がないとお話ししましたが、社員に無理な働き方をさせないということについても、気を配ってくれています。社長がとても社員思いの人なので、ワークライフバランスについても真剣に考えてくれていて、とても居心地がいいです。
そして会社には、今後もっと新しいシステム開発の手法や、新しいプログラミング言語などにも、積極的にチャレンジしてもらえたら嬉しいです。
私自身の目標としては、今後はプログラミングの技術をさらに高めるとともに、ゆくゆくは人の管理もできるプレイングマネージャーになれたらと思っています。